助ネコ15周年特設ページ

おかげさまで助ネコ15周年!

助ネコEC管理システム(助ネコ)は、2022年2月1日に15周年を迎えました。

「EC事業を営む店舗様の力になりたい。」そんな想いから、EC管理システムの開発に力を注ぎ、誰でも使えるシステムを目指してきました。今振り返ってみると、多くのお客様からのご支援、ご協力こそが、助ネコを運営する力の源だったと思います。

私たちの助ネコを使い続けてくださった全国の店舗様には、心からの感謝と敬意の気持ちでいっぱいです。15周年、さらにその先を見据えて、助ネコはまだまだ成長します。ぜひ今後の助ネコにご期待ください!

2022年2月吉日
株式会社アクアリーフ
助ネコ事業部一同

助ネコ15年の歩み

  • 2007年:助ネコ誕生ミニツール「助ネコ送り状データコンバーター」をリリース。
  • 2008年:初の本格システム「助ネコ受注管理」をリリース「平塚テクノフェア2008」でお披露目。
  • 2009年:「助ネコ在庫管理」リリース大阪イーコマースイベントに出展。
  • 2012年:2つのパートナーに認定楽天市場RMSパートナー、Yahoo!アプリコマースパートナーに認定。
  • 2013年:「助ネコ商品登録」を提供開始「助ネコ」年間稼働率100%達成。サポート満足度98%に。
  • 2015年:情報セキュリティマネジメントシステム「ISO27001」の認証を取得
  • 2018年:ISMSクラウドセキュリティ「ISO/IEC 27017」認証取得「情報セキュリティ格付(全17段階中)」の最高ランク、AAAis(トリプルA)のデータセンターへ移管。助ネコ勉強会を全国13都市で開催。
  • 2019年:「助ネコアプリ」リリース
  • 2021年:「助ネコ発注管理」リリース「助ネコ通販管理システム」から「助ネコEC管理システム」へシリーズ名変更
  • 2022年:2月1日 助ネコ15周年!

助ネコ15周年記念特別キャンペーン

2022円キャンペーン

「助ネコ発注管理システム」をオプション契約でお申込みいただいた方は、2022年12月分までの10ヵ月間、月額利用料金を、通常5,000円のところ、半額以下の2,022円でご提供させていただきます。

【キャンペーン適用期間:2月10日~2月28日】

※オプション契約は、「助ネコ受注管理(ベーシック版)」「助ネコ受注管理Plus」「助ネコ在庫管理」と一緒に契約いただくとご利用できます。
※発注管理単体契約(月額15,000円)の場合は、2022年末まで、月額12,022円となります。
※初期費用は別途発生いたします。

無料お試し30日間延長キャンペーン

2022年2月28日までに「助ネコ受注管理」「助ネコ在庫管理」「助ネコ商品登録」を新規でお申込みいただいた方は、通常30日間の無料体験が、今だけ30日間延長されて、合計60日間お試しいただけます。

【キャンペーン適用期間:2月10日~2月28日】

※無料体験の終了後、自動で本契約、課金などは一切発生致しません。お気軽にお申し込みください。
※初期費用は別途発生いたします。
※以前に無料お試しを体験された方は、除かせていただきます。

助ネコ15周年特別企画

助ネコ15周年特別企画

「心温まる17のストーリー」

助ネコ15周年の特別企画として、ご利用店舗様にご協力いただき、助ネコやネットショップ運営にまつわるエッセイを書いていただきました。

ちょっとほっこりするお話、クスッと笑ってしまうエピソードなど、心温まる17のストーリーです。

お忙しい業務の合間に、しばし肩の力を抜いて、お読みいただけましたら、とてもうれしく思います。

「スケ猫?助ネコ!」(ワンゲイン株式会社 様)

「スケ猫?助ネコ!」

ワンゲイン株式会社 様)

エッセイを読む

これは私が入社したばかりの時のお話です。

日本の大学院を卒業した中国人の私が、初めて日本の会社で働きました。最初に配属された部署はお客様と対応をするリテール業務部でした。今まで日本人と仕事などの難しい話したことのない私は、急に増えた日本語の聞き取りや、日本人同僚とのやり取りで、新社会人として頑張っていた気持ちが徐々に小さくなり、このやり取りが怖いと感じるまでになってしまいました。

しかしそんな日常はあることで一変しました。

それは助ネコのシステム操作の説明を先輩から受けた時でした。私は猫が大好きですが、『助ネコ』という言葉を聞いても全然書き方がわからず、メモ帳の中に、「猫」、「すけ猫」と書いていきました。その猫だらけのメモを先輩が見て、「呉さん本当に猫すきですね。でもすけ猫じゃなくて、『助ネコ』ですよ」と笑いながら教えてくれました。

その先輩の反応に周りの同僚も反応して、「なになに?なにがあったの?」と話しながら私のメモを覗いてみました。そして、みんな一緒に笑いました。

その時、いつも厳しい顔の上司までも、柔らかい笑顔を見せてくれました。そんな笑顔を見て、堅苦しく感じていた雰囲気が急に明るくなりました。「何か分からないことがあれば、遠慮なく聞いても大丈夫だからね。」と先輩が微笑みしながら、私に言ってくれました。私はこの瞬間、会社の一員になれた気がしました。

今、私はその会社で入社5年目です。当時の先輩もういませんが、代わりに助ネコはずっと私のそばにいます。助ネコの作業をする度に、あの日の思い出が蘇って、温かい気持ちになります。私はそんな助ネコの思い出と一緒に日本で頑張って働いていきます。

「一瞬の助ねこボールペン」(株式会社サンヴィリッジ新潟 様)

「一瞬の助ねこボールペン」

株式会社サンヴィリッジ新潟 様)

エッセイを読む

助ねこを本契約した数日後、助ねこさんの方から少しのプレゼントといわんばかりのボールぺンと蛍光ペンが届いた。ちょうど会社用のペンを買わなきゃならないと思っていたタイミングだったので、ラッキー!と思い、封筒から物を出し、ビニールに包まれたペン達を使うために開封する。

ガサゴソガサゴソと、ビニールの音が鳴る。

その音を聞きつけ、ダダダダッと走ってくる足音が聞こえた。

横を見ると1歳を迎えた、うちの小さな怪獣がキラキラした目をしてこちらに手を伸ばしている。

数秒思考が止まり、やばいと思った頃にはもう時すでに遅し。

「あー、これはママが仕事で使うから、ダメなんよ。このビニールで我慢してー。」

せっかく手に入れたこのペンだけは渡すまいと、ビニールを差し出すも、

「いやぁ!やぁや!!!!あーーー!!!!!」

ここぞとばかりに泣かれて泣かれて、洋服を引っ張られ、それでも負けじと言葉でなだめる、親子のしばしの攻防。

数分の格闘の末、もうこれを渡さないとおわらないと悟った私。負けました。

私が仕事用で使おうとしていたボールペンは、ビニールを開けたその瞬間から子供の手にわたってしまったのだ。

今でもボールペンは子供の手に握られて、本来の用途とは程遠いですが今日も役立っています。

「バカな私と助ネコ様の神サポート」(ペンネーム:K.S 様)

「バカな私と助ネコ様の神サポート」

(ペンネーム:K.S 様)

エッセイを読む

助ネコさんとの一番の思い出といえば、もう数年前、
パソコンのブラウザの主流が「IE」から「クローム」に移行しつつあったころです。

私もブラウザをクロームに変えたばかりで、あまり勝手がわからないまま、
助ネコのシステムにログインしていました。

すると、ある日突然助ネコシステム内の受注管理画面で、
すべての枠が消えるという現象がおきました。

枠がないと、項目の切れ目がわかりにくく、作業をしていても不便に感じた私は、
これは助ネコ側に問題があると思い、助ネコサポートに電話をしました。

状況を説明する私の話を、担当者さんは優しく相槌を打ちながら、
最後まで聞いてくれました。

最後まで聞いた後、優しい口調で、丁寧にこうおっしゃいました。

「ブラウザは、何をお使いですか?」

「クロームですが?」

この時点では、私はまだ意味がわかっていませんでした。

しかしこのあと、
「では、クロームの右上の〇〇をクリックして、設定を開いてください。そこにズームという項目があるので、プラスを一回クリックしてください」

と言われた瞬間、顔が火のように赤くなるのを感じました。

そうです。助ネコさんには何の責任もない。

私がクロームの画面を何かの拍子で少しだけ縮小してしまっていただけなのでした。

もちろん私は平謝りし、電話をきりましたが、担当者様は最後まで穏やかに接してくださいました。

助ネコとまったく関係のないブラウザの使い方まで丁寧に説明してくださる神サポートに、
私は恥ずかしいやら、申し訳ないやらで、今でも忘れられない思い出になっています。

あの時対応してくださった担当者様、本当にありがとうございます。

「当社にとっての助ネコシステム」(ペンネーム:FUTURE 様)

「当社にとっての助ネコシステム」

(ペンネーム:FUTURE 様)

エッセイを読む

弊社では在庫管理、受注管理、商品登録を使わせて頂いておりますが、最初は、全くわからず、システムを使わず手打ちでの処理の方が早く感じておりました。

また、一日に何回もTELにて問い合わせをさせていただきました。そのおかげでサポートの方の名前など覚えるほどになりまたかけてきたと思われたかも(笑)ただ、その対応が良く、初心者でもわかりやすくありがたい限りです。

今では、このシステムがないと、機能しないほど、重要になりました。
また、コロナ過のさなか天晴のはんしも頂きました。今でも会社に飾って拝んでおります(^^♪

弊社は岡山県にあり、西日本豪雨の時には、ご厚い誠意も頂き有難うございました。
遅くなりましたが。今後とも、末永くお付き合いの程、宜しくお願いいたします。

「11年の歴史」(株式会社自然化粧品研究所 様)

「11年の歴史」

株式会社自然化粧品研究所 様)

エッセイを読む

いつもお世話になっております。助ネコ15周年、おめでとうございます。
当店は、オリジナル化粧品と手作り化粧品の原料や容器などを販売しているお店でございまして、各モールの注文や在庫などを助ネコで一括管理させていただいております。

当店では近年、一押し商品の商品レビューを投稿いただいたお客様にプレゼントをお送りするキャンペーンを開催しており、プレゼントを送付する際に、御礼のお手紙を同梱してお送りしております。
お手紙の内容が定型文では芸がないので、過去のご購入履歴を助ネコで検索し、お客様が過去にどんなものを購入し、あるいはどんなやりとりをさせていただいていたのかを踏まえて書くようにしております。

これまで何百とお手紙を書いてきましたが、キャンペーンにご応募いただいたお客様の中に、助ネコ導入初年度である2010年の購入履歴が残っている方が、少なくとも5名はいらっしゃいました。

実際にはもっと長く利用いただいているかもしれませんが、11年以上に渡りご愛顧いただき、今も変わらず新アイテムをお試しいただけていることに大変驚きました。お会いしたことはありませんが、目に見えない歴史を感じ、その感謝の旨をお手紙に綴り、お伝えすることができました。

なかには、岐阜県で大雪警戒予報があった際に「焦らず発送してくださいね」とメールをいただいていたお客様だったり。さかのぼって御礼をお伝えすることができたのも、このシステム、このデータベースのおかげです。

不具合がなくて当たり前のシステムかと思いますが、こうして積み重なった実績が歴史となり信頼につながると思います。これからも安定したシステム供給を宜しくお願い致します。

「私と助ネコ」(まぐろ処一条 ペンネーム:白黒ネコ 様)

「私と助ネコ」

まぐろ処一条 ペンネーム:白黒ネコ 様)

エッセイを読む

助ネコさん、15周年を迎えられるとの事、おめでとうございます!
弊社は助ネコさんとは2009年頃からの契約だったかと思いますが、楽天市場への出店は2007年ですので、助ネコと共に歩んできたという事でしょうか。

そしてこれを書いている私ですが、2012年に転職し、現職について約9年。私自身も助ネコさんと結構長いお付き合いになります。

前職で初めて使った通販受注管理ソフトに比べてとても使いやすく、転職してこれからちゃんと仕事ができるか不安だった頃に、これならできるかな、とちょっとだけ自信が持てました。入社してしばらく経ってから連れて行ってもらった楽天カンファレンス会場で、何もわからずオロオロしていた時に目にした助ネコマーク、ちょっとホッとしたのを覚えています。

何より良いなと思うのは、質問した事にすぐに反応がある事です。メールでの対応の時もありますが、お電話を頂く事もあります。お電話の声が、なんとなく安心できるお声だなあと感じます。こちらの要望にいつもきちんと応えて頂いてありがとうございます。

書くにあたって一元管理システムの評価サイトを検索しましたが、助ネコさんがどこでも高評価を受けています。弊社も助ネコさんと一緒に大きくなっていければと思っておりますので、引き続きよろしくお願いします!

「助ネコエッセイ」(有限会社スタンプヒロ 様)

「助ネコエッセイ」

有限会社スタンプヒロ 様)

エッセイを読む

『助ネコに助けてもらって早や5年、本当にこのネコには感謝感謝。
今日は大事な日、早朝から助ネコのお陰でWEB処理が捗り、いよいよ出発の時刻になりました、長男が巣立って行きます。やはり寂しい気持ちはとても大きいです。

妻・長男・末娘と私の4人で、車にて新天地へ、2時間ほどで到着、
その日は新生活がうまくいくようにと、あらゆる買い出し、整理に追われ、
あっという間に夕方、いよいよ暫しのお別れの時です、娘以外は3人とも目がうるうる、
「いつでも帰っといでや、また来るし」元気に振舞い帰路に、
突然娘から「ハイ、これ」一通の手紙が。

「お父さん・お母さんへ
22年間ほんとに有難う、こんなにも愛情を注いでくれて、大事に育ててくれて有難う、
どこの家族よりも一番幸せな家庭に生まれたと思います。

大学にも行かせくれて、10年間ラグビーもさせてくれて有難う、
こんなに楽しく充実して本気で色んな事に取り組める環境を作ってくれたのは、
2人のお陰や。

たくさんの愛をいただいたにも関わらず、まったく返せていない、
一生かかっても返せるものではないと思うけど、
たくさんの恩返しをしたいので2人とも長生きして下さい、絶対に。

僕もわが家のような、いや、それ以上の素晴らしい家庭を築くから、
いつになるか、わからないけど待っといて。

 いつまでも変わらず夫婦仲良く愛情の溢れた、わが家でいて下さい。
またすぐ帰るし、いつでも遊びに来てや」

妻は号泣です。私もほぼ同様です。

「幸せは、心の豊かさから」
この言葉を大切に、更なる目標に向かって努力していきたいと思います。』

「ピンクの猫との出会い」(ペンネーム:K.D 様)

「ピンクの猫との出会い」

(ペンネーム:K.D 様)

エッセイを読む

私とこのピンクの猫との出会いは数ヶ月前。
コロナで全然職がない中、やっと見つけた就職先で
助ネコというちょっと変わった名前の通販管理システムを使わなければいけなくなった。

トップページを開くと所々にピンクの猫が出現し
「なんだこの古くさい感じは…」と少々小ばかに思っていた。

ある日、お客様からのクレームの電話の対応と仕事の量に
疲れ果てていた時、いつものように助ネコを開いた。
すると、このピンクの猫が安定の右上にいて、ふっと気が抜ける。

最初は、変なのと思っていたピンクの猫がいつの間にか私の癒しになっていた。

この、目立つ色、どんなときも変わらない表情、今流行りのスケボーにも乗れちゃう運動神経のよさ。
私にないものをたくさん持っている。

そんでもって、この助ネコというシステムは侮れない。
私の部署の全員がこのシステムに頼りっぱなしで、もう助ネコなしでは
仕事にならないぐらい大事な存在になっている。

きっと私以外でも、ピンクの猫に癒されながら仕事をしている人もいるのだろう。

これからは、私もピンクの猫に負けないくらい目立って、少しでもいいから
必要とされる人間になっていきたいと思う。

私は、このピンクの猫に出会えて本当によかった。

「私たちは助ネコちゃんファンです!」(ペンネーム:T社 様)

「私たちは助ネコちゃんファンです!」

(ペンネーム:T社 様)

エッセイを読む

いつもお世話になってます!
助ネコシステムを利用させていただいている、
弊社通販Gは、助ネコちゃん(名前はあるのでしょうか…)の大ファンです♪

毎年送っていただく助ネコカレンダーはメンバー4人全員愛用しています!笑
「今月はどんなイラストかな~?」と、毎月めくるときにワクワクしながらめくります。

ちなみに、私の一番のお気に入りは11月のこたつに入った助ねこちゃんです。
11月は、こののほほんとした助ネコちゃんを見ながら、お仕事頑張ろうと思います!

また、弊社通販G各メンバーの電話口には、助ネコの人形(いただいたガラス細工のものです。)を置いています!
お客様とお電話中に、キラキラしたつぶらな瞳と目が合う時があります。笑
その瞬間、「か、かわいい…っ!」と可愛い助ネコちゃんに癒されています。

忙しい時、ひと休みしたい時に、気持ちをほっこりさせてくれる助ネコちゃんに感謝です♪

そんな、助ネコちゃんファンの弊社通販Gですが、
グッズ、LINEスタンプをもっと増やしてほしいなぁ…と密かに思っています!

今後も私たちを癒してくれる助ネコちゃんと、業務サポートをしてくれる助ネコシステムに期待しています^o^!

今後も、宜しくお願いします♪

「頼りになるのは助ネコだった」(ペンネーム:A.O 様)

「頼りになるのは助ネコだった」

(ペンネーム:A.O 様)

エッセイを読む

通信販売を行う業者にとって、拡販のためにはインターネットでの販売は必要不可欠である。自社店舗はもちろん、大手ショッピングモールへの出店も避けては通れない道だ。

複数の店舗を管理するにあたり、それぞれのショップやモールにて、多くの設定・登録に加え、受注、発送、請求、入金処理等々が発生し、その処理は複雑多岐にわたる。

正直Webの世界やシステムには明るくないけれど、それでもやらなくてはならない。
懸命に知ろうとすればするほど、複雑さに涙が出る。人為的なエラーを出さないように神経をすり減らす毎日。

そんな時に私の目の前に現れたのが助ネコだった。
助ネコの導入は非常にスムーズで、システムに苦手意識のある私にも簡単に設定できた。
少しずつ最適化し、今ではとても快適に使いこなすことができている。

それぞれのモールに合わせた処理の膨大なマニュアルは不要となった。
時短になることはもちろんだけれど、ボタン一つで確実に処理が進んでいく安心感は何にも代えることができない。

サポートはとても親切丁寧で、つまらない質問にも親身になって答えてくれる。
更にいろいろと欲を出して、ああして欲しいこうして欲しいと要望を出し、ちょいちょい実現していただいている。勝率3割といったところ。フットワークの軽いところも助ネコの魅力である。

助ネコを導入する以前は、繁雑な作業に追われて残業せざるを得ない状況が続いたが、
今は定時帰社することができ、家庭での時間をゆったりととれるようになった。
助ネコには感謝ばかりである。

「お客様サービス窓口からお客様との連絡について」(株式会社曙 ペンネーム:M.I 様)

「お客様サービス窓口からお客様との連絡について」

株式会社曙 ペンネーム:M.I 様)

エッセイを読む

助ネコの「お客様サービス窓口」からご連絡いただいたお客様とのやり取りについて
「商品の数量を変更したい」とのご希望をご連絡いただきました。

お客様は、一旦商品をキャンセルしてから、店舗側で再度追加をしてくれると勘違いをしていたよう。
「システムの関係上、ご注文内容の変更になります」とサポート履歴を確認しながら連絡をさせていただきました。
その後、お客様からお客様サポート状況の確認について「店舗さんとのやりとりが見返せて、分かりやすくて安心します。」とのお言葉をいただきました。

助ネコさんの窓口URL以外からご連絡いただいた場合、店舗側でメモ書きとして履歴を残す手間が発生してしまうのですが、お客様からも店舗としても、連絡の履歴を見返しながら、ご連絡が取れるのはとても分かりやすくて有難い機能だと感じています。

その後も、「確認しました。ありがとうございます。」という短いやりとりですが、
お客様からもチャットのように連絡を楽しんでいただいている様子が伝わってきて、私まで嬉しくなりました。

また弊社の商品はリピート購入いただくお客様が多いのですが、再度お買い物された際にも前回どのような対応をさせていただいたのかを、店舗担当者全員が確認できるのは有難いです。
これからも助ネコさんの機能を上手に活用しながら、お客様により満足いただけるお客様対応を目指してまいります。

「助ネコと上司の一言」(ペンネーム:聖天使癒猫姫 様)

「助ネコと上司の一言」

(ペンネーム:聖天使癒猫姫 様)

エッセイを読む

私は現在、通販の発送・サポートなどを担当しております。
助ネコさんには弊社の最初期から大変お世話になっています。

寝る間も惜しんで売上作りに励んだ時代を共に歩み続けたので、
ここまでくるともう親友なのでは、という親近感も感じているほどです。

だらだらと書き続けるのも恐縮なので、ここでエピソードをひとつ。
いつも助ネコを共に使っている上司の話です。ヤマトロジが
スタートして直ぐの、連携に悩んでいる頃のお話です。

期待の新サービスを使うため、準備や社内の調整に追われ、これが終わったら
祝杯でもあげたい、というほどに疲れきっていました。

充実した機能が揃う助ネコならきっと連携してくれるはず、とそれまでは
ごまかしごまかし運用していく方向に決まったときでした。
周りの疲れ切った様子をみた上司が一言。

年内中でいいから早く助ネコとクロネコが仲良くなってくれたらいいのに、と。
おもいがけない一言に、スタッフはみんなそのネコ達の様子を
めいっぱい想像してしまい、現場はほっこりとした笑いに包まれました。

出会いから仲良くなるまでのネコ達のエピソードを想像しては語り合い、
とても先程まで疲れ切っていた現場とは思えない様子を見せてくれました。

うまく願いが届いたのか、今では少しだけネコ達が仲良くなったみたいです。
☆更に仲良くなるよう☆これからも暖かく見守っていきたいと思います。

「ニャンとも助かる存在」(株式会社A-ONE 様)

「ニャンとも助かる存在」

株式会社A-ONE 様)

エッセイを読む

2020年10月にオープンした当初は、毎日数件の注文でした。素人なりに一生懸命制作したページを見て商品を購入してくださるお客様がいるなんて嬉しいな、とのんびりしているのもつかの間、11月が過ぎるころには売上が増加していき、年末にはありがたいことに、数百件程の注文をいただきました。

弊社のEC事業部には受注事務担当者が二人しかおらず、受注処理だけでもてんてこ舞い、出荷作業は弊社の社員が総出となって取り組みました。

受注担当者はひたすら1件ずつ受注処理する夢を見るという、精神的にも体力的にも追い込まれた状態でした。

なんとかこの状況を打開したいと考え、インターネットで調べて助ネコの存在を知りました。会社と相談して助ネコの体験をさせていただくことにしました。パソコンに不慣れな弊社の社員にも、懇切丁寧にサポートしていただき、無事導入が完了。

使い方に慣れるまでに「APIって叫んでー!」と叫ぶ夢を見ましたが、使い方に慣れてくると、受注にかかる時間が10分の1くらいに減りました。

操作がわかなくなって焦るときもありますが、助ネコサポートスタッフ様の安心感のあるご対応のおかげで、システムのことだけでなく、担当者の心にも元気をいただいております。

キャラクターも愛らしく、全体の配色や丸みを帯びた構成枠も目に優しく、柔らかいイメージが日々の作業に緩和と癒しを与えていただいております。

助ネコに出会ったおかげで、販促や分析にかける時間が増えました。弊社のEC事業部にとって、助ネコはなくてはならない存在です。

今後とも引き続きよろしくお願いいたします。

「助ねこ登録をがんばった思い出」(ペンネーム:オレンジ 様)

「市場に助ネコがやってきた」

(ペンネーム:K 様)

エッセイを読む

在庫管理担当のIは、なかなか仕事がのろく、
実は在庫システムを入れるのが3社目。2社は途中で挫折をし、「これで最後にしよう!」と助ねこを選んだ。

丁寧にサポートを受けて、1商品ごと登録していくが、最初の時間がかかることかかること。。。危うく何度も挫折しそうになりながらも、地道に頑張り。
やっと1/10くらい進んだ。

ある日も地道な作業を、永遠とコツコツしていたら、
「今からウチ(我が店)に、テレビがお昼ご飯を見に来る」
と、社長から電話が来て、その間3分。

仕事中は、デスク、休憩時にはテーブルになる場所を必死に片付けた途端、
ほんとに我が店に来てしまった。

何が起こったのかわからないけど、とにかくお昼の取材だということでお昼の支度を。
私たちのお昼ご飯を、プロたちが本気で取材。。。うちで、いいんだろうかと思いつつ、
どうせうちはカットされるだろう。

くらいの気持ちで、のほほんっと。

でも、翌日、放送予定の連絡があり、放送日まで詳細の確認の電話が何回も来て、
「やばい、放送??」と思いつつ、
「テレビに出るってことは、売れる?ってこと?」
いいようにとり、売れる準備を始めた。

放送記念のバナーも作り、メルマガも作り、そして何より売れたら手作業は無理!ということで、助ねこの登録をがんばる!がんばる!

やっと登録完了&運用開始!が放送日5日前。
ちゃんと動いてくれてるのを確認し、ウキウキの放送日を迎えることができました。

そして、放送日、たまたまなのか我が店の日商ギネスを更新!!売れても煩わしい作業がなーい(^^)
偶然が担当Iのお尻に火をつけ、無事に放送日前にスタートできた今でも忘れられない思い出です。

「今では欠かせない 頼りになる相棒」(伊富貴株式会社 様)

「今では欠かせない 頼りになる相棒」

伊富貴株式会社 様)

エッセイを読む

ネットショップ歴は長いのですが、助ネコの導入は3年目、今年の年末で4年目に突入
します。
導入直後は右も左もわからず、手探り状態。勿論その間ネットショップを閉めるわけにはいかないため見切り発車での導入により、お客様にメールを誤送信したことなど、ミスもありました(勿論すぐに気づいてリカバリーはしています)

導入日数を重ね、マニュアルも読んで勉強し、今では業務に助ネコはなくてはならないものとなりました。ECサイトのみでのシステムでは手が届かない、いわゆる「痒い所に手が届く」助ネコのシステムは、スタッフの業務を短縮することができ、短縮できた時間を別の業務にまわすことができました。

実は今まで行ってきた業務に比べてかなり変わるため、導入に反対意見もありました。今では助ネコのない業務なんて考えただけでも恐ろしい・・・もしECサイトのシステムのみで運用されている販売店様で導入を考えておられるなら、反対意見があっても導入するほうが結果うまくいくよとお勧めしてあげたいです。

導入当初はこちらの使い勝手にあわせるべく親身に相談に乗って頂きありがとうございました。おかげさまで当店には「助ネコ=頼りになる相棒」となっております。

サポートも親切丁寧・マニュアルやブログなどサイトもこまめに更新しておられ、企業様としても常に前へ進んでおられることが感じ取れます。これからも無理難題のご相談をさせて頂きご迷惑をおかけすることもあるかも知れませんが、ネットショップ開店中はお世話になるつもりでおりますので今後ともよろしくお願い致します。

「この時期ならでは」(株式会社フンドーダイ 様)

「この時期ならでは」

株式会社フンドーダイ 様)

エッセイを読む

入社して間もない時に、前任の担当より引継ぎがあり、通販業務を一任されることになった。パソコンは人並みに出来る方だったが、通販業務はもちろん、顧客情報を扱うのも初めてだったため、緊張感を持って日々の業務を行っていた。

業務では、助ネコさんのシステムをメインに利用し、受注処理から発送、売上処理まで全てをまかなっていたため、前任からの引継ぎ資料を見ながらではあったが、何とか対応していた。

それでもシステム運用で分からないことが多々あったため、分からないことが出てくるたびに助ネコさんのマニュアルを確認したり、電話やメールでサポートセンターへ問い合わせをしたりしていた。

ある日、急ぎ対応しないといけない問題が発生したため、電話で直接問い合わせした日があった。電話が繋がり質問内容を説明していた時だった。

途中かすかだが、小さな子どもの声が聞こえてきた。突然のことだったため「えっ?何事!?」と思わず言葉が出そうになったが、コロナ禍でリモートワークを導入していることをふと思い出した。

その後も子どもの声が聞こえ、聞こえてくるたびに勝手ながらほっこりした気持ちにさせてもらっていた。そんな状況下でも、応対いただいた方は懇切丁寧に対処方法を教えてくださり、解決に向けて熱心に取り組んでくださったので、本当に感謝している。

子育てと仕事を両立して頑張っていらっしゃる姿に、電話越しだが感動を覚えた出来事だった。